こんにちは、荒瀬歯科医院です。今朝の大雨☔️もさることながら、新型コロナウイルス感染も拡大しており、今一層気を引き締めていかなければ❣️と思います。当院では、患者様への検温や消毒をお願いしつつ、ドクター&衛生士は医療用ガウン、ゴーグル、帽子等を着用し、滅菌できるものは国際基準で滅菌を、滅菌できないもの(グローブやユニットのヘッドカバーなど)は使い捨てで対応しております。
先月のミーティングでも、メインのお題は「感染症対策」❣️スタッフ一同、気を抜かず診療にあたってまいりますので、患者様にもマスク着用や手指消毒等お願い致しますが、ご協力の程お願い申し上げます。
さて、皆さま、今回のブログのタイトル、NiziU(二ジュー)を耳にしたことがありますか?
ソニーミュージックとJYPエンターテインメントの合同オーディションプロジェクト『Nizi Project』から6月末に誕生し、日本人9人組グローバル・ガールズグループ「NiziU」(ニジュー)のことで、こんな感じです↓↓
朝の情報番組で合宿やオーディションの様子が密着放送されていて、時々見ていました。平均年齢が16,8才と言うことで、彼女たちに共感するよりも、母親的な感じで見ていたんですが、この中で1番勉強になったのが、韓国人プロデューサーJ.Y. Parkさんの彼女たちへのアプローチの仕方です(≧∀≦)20代の子たちと仕事しながら実感するのですが、私たち昭和の子たちと違うので、注意するにしても即注意、叱責と言うのが難しいです。良くないことを次につなげるために、いかに上手く、共感しながら伝えるかが大事になり…このParkさんの言葉の選び方がとてもためになりました。
Parkさん、まずは怒りません。パフォーマンスで悪い点が見えても、けなすことなく、「自分の思い描いてたものには辿りついていない。」または、その子のパフォーマンスレベルを熟知した上で、「前回のパフォーマンスに比べると輝きがない」などとその子を理解し、共感する姿勢でした。そして、いい時は、笑顔でとてつもなくほめる。この褒める❣️と言うのが日本人にはなかなか難しいですが、ちょっと言いにくいところを指摘して、そのあと欠かさず優しくフォロー(^-^)を私は心がけています。
私たちの時代は~と、同世代の子たちとはついつい言ってしまいますが、確実に若い世代が増えてはくるので、良いところを取り入れながら、残したい技術や感覚は伝えていきたいです(๑・̑◡・̑๑)