タイトルでなんのこっちゃ

と思う方もいらっしゃることでしょう

今月から院内音楽が姫神に変わりました

え?姫神をご存知ない?
きっと何気無く聴いている(特にNHK)と思いますよ

姫神とは、日本のシンセサイザー奏者でユニット名は岩手県盛岡市にある姫神山に由来します

メンバーは初代から変わってきているんですが、正確には初代の星吉昭さんのソロユニットで始めて今は星吉昭さんの長男の星吉紀と姫神ヴォイスと呼ばれる何人かの女声の地声合唱団で成り立っているようです。
聴くとすぐに分かる民族的な姫神の曲は、東北地方の民謡や民族音楽に影響を受けているようで

作品の多くを縄文語の歌詞をつけており、神々の詩(TBS系「神々の詩」テーマ曲)という代表曲も縄文語をイメージしてつけられています

最初何語なんだろうと思ってたんですけどね

日本人の最初の言葉を用い、そこにエネルギーを表出する試みとのこと

実際は縄文語は正確なものではなく、研究によってこうだっただろうと再現されたものらしいですよ

昨日受付にいるとよく来られる患者様が、
「音楽がいつもいいね~心地よくて眠りそうになるよ」
と言っておられました

心地よく診療を受けられる環境の一つに音楽があって、もちろん音楽に負けないくらい心地よい診療を目指していきたいと思いました

余談ですが私は荒尾市に住んでいたことがあって、来夢といううどん屋さんによく行ってました

とっても美味しいのはもちろんのこと、こちらの音楽はいつも姫神が流れています

なので私はちょっとだけうどんを思い出します…ああ、来夢に行きたい

笑
ということで5月の院内音楽が姫神になってテンションの高いにしむらでした

毎月毎月とってもいい音楽が流れてます

画像は高千穂峡での一枚

- 関連記事
-
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://araseshika.jp/tb.php/233-b847aa0c