ついに日曜日に行けました、草間彌生さんの展覧会

にしむらです(((⊂( ・ω・)⊃
主人と一緒に見てきました~


入り口にありました

草間さんは水玉模様を使った作品が多いのですが、幼少期より続く幻覚から逃れるためにそれらを書き留める絵を書き始めた、と説明が書いてありました

まずはかなり大きい絵がずらっと並べてあり、あとで見たビデオには1年半~2年間で1000枚の作品を描いたらしく圧倒されました

色使いやバランス(絵のことはよくわからないけど)が好きです

以前、同僚の美術の先生に美術の教科書にも載ってるんだよ、って見せてもらいましたが前衛的芸術家は存命中に高い評価は得られないが草間彌生さんや平山郁夫さんは高い評価を得てるんだよ、とも教えてくれました

平山郁夫さんは九州国立博物館でシルクロードの軌跡という展覧会を両親と主人と見に行きましたが、これもまたすごかったです

で

話は戻って草間さん


サインも

あ、写真撮影OKなところが何箇所もあります

これは水玉模様の空間があって好きにとっていいところでした


写真は撮れなかったのですが、一組ずつ時間制で(1分くらい?)鑑賞する小さい部屋があって中に入るとすべての壁が合わせ鏡になっていて、点滅する電球を吊り下げている作品でした。
説明が下手ですね(笑)
ものすごく幻想的で、主人と入ったのですがどこまでも続く水玉模様の電球と私と主人で落ち着く空間でした。
1分くらいだったと思うんですけど、心地良いのに長い時間に思われました。
こんな作品もあります


チケットは一般が1000円、前売りが800円で学生はその半額です

6月15日までですのでオススメです~(∩´(エ)`∩)
ちなみに

SWISSが、展覧会を記念して期間中は水玉をテーマにしたドリンクやデザートが楽しめます


かわいいですね(*^^*)
以上、ようやく行けた草間彌生さんの「永遠の永遠の永遠」レポでした
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