おはようございます、にしむらです

その1に引き続き、沖縄レポートの続きをご紹介させてください~

まず沖縄本島北部にある古宇利島




離島ならではの美しい海が広がっていて、『沖縄版アダムとイヴ』という伝承があることで有名です。
島内はサトウキビ畑や昔ながらの沖縄の家が多く、空の青と緑とのコントラストが美しいです

そして美ら海水族館



当たり前ですが、ものすごい人の多さでした^^;
そのあとは陶器を求めて読谷村へ



陶芸家の工房が集まる村で、登り窯もありました。
ものすごく感動した器もあったのですが手が出ない価格で…

とりあえずお茶碗と筆置きの良いものを買いまして。
日の暮れるころ万座毛へ。

初めて行きましたが、万座毛という名の由来は18世紀初頭に琉球王国の尚敬がこの地を訪れた時に、『万人を座するに足る毛』と称したことから名付けられています。
『毛』とは沖縄の言葉で『原っぱ』という意味で確かに広大な芝で覆い尽くされていて開放的な気分になれる場所でした



日が沈む様子は涙が出るほど綺麗でした。
どの景色をとっても、画になる場所ばかり

余談ですが、一人で海を見ながらゆっくり音楽を聴きたいと思ってiPodを持って行ったのですが、海を眺めながらの山下達郎の『RIDE ON TIME』は最高でした(笑)
夏の沖縄は暑いだろうと気が重かったのですが、カラッとした暑さで風も心地よく、何より海が広くて雑念を取り払ってくれるようでした

また金曜日から頑張りたいと思います

今日は休診日になっております

今日も皆様にとって良い一日でありますように…。
にしむら
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