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荒瀬歯科医院のスタッフ(ゆうこ・ひかり・千晶)による、悲喜交々をお伝えしま〜す。(*^_^*)


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こんにちは、荒瀬歯科医院🦷です。 


新型コロナの感染を防ぐため、家で過ごすことが増えた方も多いと思います。私も家族と映画鑑賞をしたり、テレビを見たりすることが増えた中で、「これ見て良かった❣️」と言うのを一つご紹介します。



たまたまテレビをつけていたら再放送で流れていたのですが、タイトルは「バレエの王子になる!“世界最高峰”ロシア・バレエ学校の青春」。
なんじゃそら⁉️と言うタイトルですが、内容は、
世界屈指の名門バレエ学校のロシア・ワガノワ・アカデミーを舞台に、世界中から集まった若手ダンサーたちがトッププロを夢見て、自らの限界に挑むドキュメンタリーです。ロシアのバレエダンサー国家試験、バレエ団の入団オーディション、卒業公演という3つの大きな出来事に密着した様子が描かれています。



バレエを題材にした漫画は多々ありますが、これは男の子のバレエダンサーにスポットを当てていて、かつ登場する男の子たちそれぞれが漫画以上に魅力的で、リアルに存在するのか⁉️というくらいドラマ性があるところが見どころです。 





恵まれた容姿で学校トップの成績のミーシャ。日本人とアメリカ人のハーフで人一倍の努力家のアロン。No2の成績で、アロンと寮の相部屋に住むフィンランド人のマルコ。そして容姿端麗が故に、学費を稼ぐバイトとしてモデルとの二足の草鞋を履くキリル。 


漫画でしかあり得なさそうな設定や事件がリアルに、またそれ以上に起きるので、ハラハラドキドキします。その中で、それぞれの登場人物が真剣に、時には挫折を経験しながらも前を向いて歩いていく姿に、共感すること間違いなしです。 

 
そしてこのドキュメンタリーを1番面白くしてくれているのが、この学校のニコライ・ツィスカリーゼ校長です。自身も元バレエダンサーとあって、容姿+技術はもちろん言うことなしですが、まぁ愛のある指導にビシビシしびれます笑 でも生徒1人1人をよく見ていて、彼らが卒業後、バレエ団に就職したとして、どういう役割で存在意義を見いだせるかというところまで見据えていて…昭和時代の私にはぴったりハマりました(^^)

 
その後の4人~のような感じで、コロナ禍中の様子もリモートで少し見られたので、落ち着いた頃にまた続編を期待したいです(*≧∀≦*)
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